シェリー暑さ、寒さについていけません 寒暖差アレルギーとは

昨日は、27度もあったのに、今日は20度しかありません(汗)
寒暖差アレルギーって聞いた事ありますか。
最近、病院に行ったら『寒暖差アレルギーかもね』って診断されました。

そもそも寒暖差アレルギーとは?なんでしょう

気温の寒暖差によるアレルギー症状で、血管運動性鼻炎の一種だそうです。
寒暖差の大きい時、季節の変わり目などに起りやすく、鼻粘膜の自律神経の異常が原因。とのこと。

私は、季節の変わり目や、二日間で気温の変化が10度以上差があると、
必ずと言っていいほど、鼻炎になってしまいます。
それが、例えば楽な差、例えば、連日気温30度以上が続き、突然最高気温20度の日って年に一度くらいあるのですが、涼しくて楽なはずなのに、
自律神経は異常事態が発生したと思うのでしょうね。
鼻炎になってしまいます。
鼻炎用ティッシュペーパーを『一日一箱』使ってしまいます。。。

この症状は、高校生くらいからあり、私は風邪を引いたんだと思っていました。
というかずっと私は風邪を引きやすい体質なんだと思っていました。
母に、『あんた、体弱いね』って言われましたよ。
私が、高校生時代20年以上前は、『寒暖差アレルギー』なんて言葉なかったのですが、
わからなくて必死に風邪薬を飲んでいたというわけです。

最近お医者さんに、『寒暖差アレルギーかもね』って言われた時、救われた気がしました。
だって何十年も、要所要所で鼻水がでて、花粉症でもなく(最近花粉症になりましたが)、
風邪を引いているんですから、私は精神が弱いから、風邪引くんだ。。。って思ってました。

でも、そんな体質なんだよね!私、精神が弱いんじゃないよね!
モヤモヤを格納するフォルダ『寒暖差アレルギーフォルダ』の中に、
季節の変わり目に鼻炎になる。項目を入れて今は、心がスッキリですw

寒暖差アレルギーの対策なんてネットで見ますが、
お風呂に入ってリラックスとか、寒暖差を作らないとか、体を鍛えるとか、、
そんなのやってるもーーーん。
毎日、しっかり入浴(風呂好き)、そしてヨガ。これ以上日常生活しながら体力つけられませーん。

じゃどうするの、、、
対処法ですが医者に処方していただいた、漢方を飲むと少し良くなるような気がします。
しかし、それが寒暖差アレルギーには対応していないもので、
私が、それが好きなので主治医に出してもらって飲んでいます。
『これ本当はめまいに効くやつなんだけどね』と言われながら出してもらっています。
生姜とか桂皮が入っているので、体が温まる。。もしくは、思い込みかもしれません。

たいしたオチがなくてすみませーーん。
寒暖差アレルギーつらいですよね。でも、10日くらいたつと治ってます。
ほっとけば治りますよ(わっはっは)
私たちの自律神経は寒暖差の調整を頑張ってくれてます。
いつもありがとう。自分の体。